酒器好き 〜20代からのぐい呑み〜

社会人4年目26歳がたどり着いた人生を楽しむぐい呑みのある生活

趣味はぐい呑み集め

20代の酒器好き人口を増やしたい

趣味は何ですか?と聞かれることって仕事でもプライベートでもよくありませんか?

その時に「ぐい呑みを集めてます」と答えると同世代、なんなら30代の男性でも「ぐい呑み」という言葉を知らない人が沢山いた。

このブログを通して同世代の人はもちろん沢山の方がぐい呑みの素晴らしさを知ってくれれば幸いです。

 

ぐい呑みを集める理由

ぐい呑み集めを趣味にしたら楽しいよと勧めてみると、

「古臭い」「高い」「日本酒飲まない」「1,2個あればいいやん」と怒涛の言葉攻めにあうが、これに反論したい。

 

「古臭い」「高い」そんなイメージを持っているのは、同世代なら子供の頃に見てたであろう、大物司会者の鑑定番組この番組の影響が強い。なんでこんなものが何百万円もするのか、実際私も思っていた。

だが、大人になって色々調べてみると、思っていた古臭いイメージとまったくかけ離れていて、現代作家さんの個性によって様々なぐい呑みが作られていた。

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「日本酒を飲まない」そんな人にも、飾ってるだけでも見ていて楽しいし、ワインでも、ウイスキーでも、お茶でも、水でも、なんでも入れて楽しめる。思ってるよりぐい呑みはいっぱい入る

 


「1.2個あればいいやん」って言葉に関しては、返す言葉はない、1.2個あればいい。私みたいに集め出すと色々な酒器が気になり、増えていく人もいれば、これと決めたものを一生使い続ける。それも粋でかっこいい。

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最後に

今は一人でひっそりと孤高の趣味となっているぐい呑み集めが、このブログを通して、自分に合うぐい呑みが見つかり、居酒屋にMyぐい呑みを持っていく人が増えて、同世代の人ともぐい呑み談義が出来るような社会になっていければ幸いです。