馬場隆志陶展「蒼い窯変Ⅱ」
またもや久々の投稿です。
今回も物欲が爆発してしまい、iPadとブリジストンのTB1eという電動自転車を購入してしまった、、
記事を書く便利さと、通勤時の健康を手に入れたが大金を失ってしまった、、
だが、今だからこそ経済を回してるという事でプラスに捉えよう!
そして今日も経済を回してきた。
馬場隆志先生の作品を購入してきました!
いや〜カッコイイ!!!!
市川先生の作品と同様にこんな備前焼きがあるんだと驚き買おうと決めていた作品だったので購入する事が出来て本当に良かった!
前回の記事で良い作品に出会う為にはいち早く会場に着く事が大事だと学びましたが、今回はコロナの影響もあり、先輩(おじい様)の方は中々外に出るののは難しいと思ってたが、その考えは間違っていました、、
10:55分阪急うめだ本店1階到着(11:00オープン)
周りを見渡すと若い女性が多い(どう見てもぐい呑みが好きな感じではない)
これは、お客さん僕だけかも、ゆっくり見れるかな
11:00オープン(目の前のエスカレーターから7階まで向かう)
2階のコスメのコーナーや途中の階で降りる方が多く、その他は9階のパンのブースに行く様な会話を聞いてゆっくり会場に入って大丈夫だろうと確信
11:08会場到着
既に2人の先輩(おじい様)が購入手続き中、作品を選んでる先輩達(おじ様)が3.4人、、、、
いやどこにおってん!!!!!!
それらしき人影もなく自分の前を歩いてた人もいなかったのに、既に会場にいる!目を疑ったが驚いてる場合では無い!とぐい呑みのブースに行き、すぐに今回購入した作品を手に取った
(会場に着く前から、こんな作品を購入したいと想像してたおかげで瞬時に決断出来た!)
そしてここで油断してはいけない事を前回学んだ!!(これから購入を考えてる若い方は是非前回の記事を見てください)
こういう展覧会では作品をレジに持っていくシステムは存在しない、大事なのは値札だ!すかさず値札も確保し無事作品を購入出来た。
いやー危なかった、前回の経験がなければ確実に今回の作品を手に入れられなかったので本当に良かった!
どんな状況でも必ず先輩達は現れると大変勉強になった、本当はそういう方達と今回購入されたぐい呑みの決め手や魅力などを聞きたいのだが、年齢が離れすぎているせいか、喋りかける事がおこがましいと思い中々お話が出来ない、いつかは色々お話を聞けるようもっと知識をつけよう!
長い前置きはここまでにして
今回購入した馬場隆志先生の作品について紹介します。長文になってしまい恐縮ですが興味のある方は最後までご覧ください。
まず、私は丸っこい感じのぐい呑みが好きなのだが、馬場先生の作品はインスタやネットなどで今までの作品を見ていたがこの、台形の形やカクカクしたデザインに目を引かれ、台形型のデザインを購入しようと決めていた、多分今回出ていたぐい呑みでこの形はこの1つだけだったと記憶している。既に購入されてた方もちらっと見た感じ丸っこいデザインのようだった
また作品を手に取った時飲み口は楕円形なんだと驚いた、今まで見てた写真は正面からの写真でこの画角からの写真は無かったので、こういう形なんだと驚いたが、「怖そうに見えるけど実は優しいかい!」のようなギャプがあり、より好きになった、購入した作品は酒器として実際に使用する私にとっては、今回飲みにくい事を覚悟していたが、実際に使用して飲みにくいと感じる事もなくまた好きになった!
(どこが一番飲みやすいかなーと考えながら呑む日本酒も美味しいです笑)
写真ではわかり辛いかもしれませんが奥側の先が少し薄めになっていてここがベスポジでした!
あと、ゴッホの星月夜という絵が大好きで家に飾ってるんですが蒼の色味がすごいマッチしてました!
と、ここまで読んでくださった方に私のどうでも良い感想やこだわりばかりを読ませてしまった事をお詫び申し上げます。
本来は、作家さんのこだわりや知識などを書くべきかと思いますが、またもびびって話す事が出来ませんでした、次回は私の感想だけでなく作家さんの作品のこだわりなども紹介できればと思います。私自身もやっぱり持ってる作品がどの様にして出来たのかとか、どこをこだわったのかを知れるともっと作品に愛着が湧くと思うのでチャレンジしていきます!
稚拙な文章を最後までお読みいただき本当にありがとうございます。これからも購入した作品だったり、ぐい呑みを趣味にしていこうと思ってる同世代の方の役に立つ記事を書ければと思います。
もし見られてる方がいらっしゃいましたら引き続き宜しくお願い申し上げます。